怪文書
世の中では、長年にわたって何度も何度も送られてくる怪文書に悩まされている人もいます。
ドラマなどでお馴染みの広告の切り抜き文字などを貼り合わせた手紙が現実に郵送されてくるわけですから驚きです。
このような迷惑行為の場合、被害者にはなんの非もなく何らかの逆恨みを受けているケースが多いように感じます。
例えば、会社での昇進を妬む同僚から、配偶者や恋人に好意を抱く恋敵から、ライバル店の経営者、など。
こういった犯罪は簡単に行えるわりに、捕まえたりその証拠をおさえるのが困難な犯罪です。
怪文書で警察は動いてくれるのか?
結論からいうと動いてくれません。
その理由として
- 優先する凶悪事件がある
- 犯人の特定が非常に難しい
- 人員が不足している
- 証拠が薄いと免罪のリスク
指紋等が残されていれば別ですが証拠を残さないように投函してるので警察もどうすることもできません。
対策としては、引っ越しや転職などをして自身の置かれる環境や交友関係を変えるしかありません。
探偵に依頼することでの解決方法
こういった調査の場合は、すごく地道でアナログな調査方法になります。
過去の事例としては、被害者の交友関係・知人のすべてを調査対象とし、その配偶者や恋人までも調査していくことで犯人を特定した事例があります。その時は、依頼者へ好意を抱く男性の元彼女の犯行でした。
多くの調査対象と膨大な時間がかかるため費用も数百万円と高額になることもあります。
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