自己調査のメリットとデメリット
探偵に相談するのは勇気がいる──でも実態は「普通の人」
初めて探偵社へ足を運ぶ方の多くは、
「料金はどれくらいかかるのか」
「どんな人が対応するのか」
といった不安を抱えています。
映画やドラマの影響で、
探偵という仕事に対して
どこか謎めいたイメージを持たれがちですが、
実際の探偵は驚くほど普通の一般人です。
なぜなら、探偵として開業するには、
警察への届出と身元確認、親族関係や犯罪歴のチェック
といった厳しい審査が義務づけられており、
問題のない人物しか業務を行えない仕組みになっているからです。
つまり、派手さや特別な才能よりも、
どれだけ現場を経験してきたかが
実力を左右する世界だと言えます。
調査内容が変われば、
状況・環境・土地勘・対象者の癖もすべて異なります。
何百件と調査を経験していても緊張感は消えず、
経験を重ねるほど対応の引き出しが増えていきます。
自分で浮気調査をして「行き詰まってから」相談に来る方が多い
今回、特にお伝えしたいのはこの点です。
久留米総合探偵事務所でも、
自分で調べようとして失敗してから相談に来られる方
が非常に多くいらっしゃいます。
そこで、自己調査のメリットとデメリットを
一度整理しておきます。
自分で浮気調査をするメリット
正直に言うと、メリットは一つしかありません。
お金がかからない
これが唯一で最大のメリットです。
自分で浮気調査をするデメリット
一方で、デメリットは非常に重大です。
何が「証拠」になるのかを正確に知らない
浮気調査における証拠には、
- 裁判や交渉の争点を決定づける中心的な証拠
- それを補強するための補助的な証拠
があります。
一般の方が集めがちなのは、
ほとんどの場合この「補助的な証拠」であり、
肝心な場面で使えないケースが少なくありません。
とにかくバレやすい
探偵は「バレない調査」を身につけるために、
長い下積みと数多くの現場経験を積んでいます。
一般の方が調査をして簡単に気づかれてしまうのは当然で、
一度バレると、その後は探偵でも調査が難しくなる
という点が最大の問題です。
警戒された瞬間、二度と証拠が取れなくなることがある
相手が警戒すると、
- 行動パターンを変える
- 連絡手段を切り替える
- 会う場所を工夫する
- 証拠を残さない行動に切り替える
といった動きに変わり、
証拠の取得が極端に難しくなります。
逆に訴えられるリスクもある
尾行や無断での侵入に近い行為は、
状況によっては法律に触れる可能性があります。
結局「最初から探偵に任せたほうが安い」という現実
最初からプロに任せていれば
短期間で済んだ調査でも、
自己調査でバレてしまうと
費用も期間も大きく膨らんでしまいます。
久留米の探偵業界では、
「対象者を泳がせておくのが、結果的に一番安上がり」
という言葉がありますが、これは事実です。
依頼者が動けば動くほど、
証拠は取りにくくなります。
最終的には、プロに任せたほうが
費用面でも結果面でも有利になるケースが多いのです。
まとめ
- 探偵は特別な人間ではなく、経験が実力を左右する
- 自己調査のメリットは「費用がかからない」点のみ
- 証拠として使えない情報しか集まらないことが多い
- 一度バレると、探偵でも調査が難しくなる
- 久留米では「失敗してから相談」が非常に多い
- 結果的には最初からプロに任せるのが最も安い
